ピクルスも漬物も美味しい食べ物!皆が気になっている両者の違いとは

味がしっかり染み込んだピクルス・漬物は、とても美味しいので食卓に欠かせないという方も多いと思います。日本の漬物と、欧米のピクルスにはそれぞれどんな違いがあるのでしょうか?

ピクルスと漬物は食べ方に違いが!それぞれの特徴についてもご紹介

ピクルスと漬物は食べ方に違いが!それぞれの特徴についてもご紹介

欧米のピクルスと日本の漬物の大きな違いは、食べ方や料理の差です。漬物もピクルスもお酒の美味しいおつまみとしては大活躍しますが、漬物はご飯にも合います。

その点ピクルスはご飯には合いませんがパン料理にはピッタリです。ピクルスというと思い浮かぶのがハンバーガーなどに挟まれているキュウリのピクルスではないでしょうか。これは欧米の食文化が深く関わっていると言われています。

例えば欧米ではチーズや肉といった脂肪分の多いこってりとした食べ物が主流で、その脂っこさを中和させるために酸味のあるピクルスができたとされています。

逆に漬物はピクルスのように料理に使用されることはあまりなく、そのまま食べることがほとんどです。「漬けこむ」という方法や、「保存がきく食材」として親しまれてきたという点が同じでも、料理の仕方や食べ方にはこのような差があるのです。

ピクルスを可愛く盛り付けよう!盛り付け方のコツについて

ピクルスを可愛く盛り付けよう!盛り付け方のコツについて

いくら美味しいピクルスでも、美しい盛り付けをしなければせっかくの料理も魅力が減ってしまいます。

ピクルスをより美味しそうに美しく見せる盛り付けは小さなグラスを使用すること。平らなお皿より立体的になり、ガラスの中から見えるカラフルなピクルスは見た目も素敵に仕上がります。

また、横長のお皿に少量ずつ分けて盛り付けても良いでしょう。日本の漬物も、小さな小鉢に入れると、なんとなく風合いが良く見えますよね。小さい容器に別に盛り付けることで、ピクルスのつけ汁が他の料理に移るのも防止できます。

ここではピクルスと漬物の違い、そして美しく盛り付けるコツについて触れさせていただきました。似ているようで違う、ピクルスと漬物の特徴を知っていただけたら幸いです。

きゃべつの丘工房でも、合成添加物・合成保存料・化学調味料などを一切使用していないオリジナルピクルス液で漬け込んだ、美味しいピクルスを販売しております。

美味しいピクルスをお求めならきゃべつの丘工房

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